2012年 04月 22日
Firenze |
昨年の年明けにイタリア フィレンチェに行ってきました。
イタリアを訪れるのは初めて、実は大学卒業した頃、中古のイタリヤ車を手に入れ修理しながら過ごす毎日をおくっていました。車は壊れるのですが日々幸せで、大好きなイタ車、子供が生まれてからも新車でイタ車と過ごしてきました。よって、常にイタリア人が気になっていて、感覚的なものづくりはどんな環境から生まれるのか?イタリア人は働いているのか?などいつかは確かめたい!ようやく行って来ました。
フィレンチェは職人の町でもあり、革職人、家具職人など川むこに集まっています。僕の訪れたのはサンダル屋さん小さな店の奥に親父がサンダルを造っていました。このサンダル世界中に届いているんです。小さな家族経営のモノが世界中に愛される。このあたりがイタリアの凄いところです。この時も日本からサンダルの修理の依頼の風景です。
僕は路地を歩くのが大好き。フィレンチェの町は路地が多く人の生活臭が分かります。もちろん建築も見てきましたが、こちらのほうがソソられます。
by hitohito-net
| 2012-04-22 15:12
| 浅井裕雄